Thursday, February 09, 2006

kuceviste 2

It is snowing today again. Maybe the village like Kuceviste is very quiet in a day like this.... Kuceviste still uses common water supply (photo left). I have seen that an old lady is washing clothes by hand in front of the village's water facility. How she can bear with the freezing cold water! I also have seen villagers come to the facility to fill tanks with water. It must be tough work in a freezing day like today. Glad that Japanese Government is constructing the water pipe system so that water can be delivered to each house of the village.

今日もちらちらと雪が。東京とは違って、寒いところの雪らしくスキー場で見かけるような粉雪なんですよ、ホントに。そして、こんな寒い雪の日にはきっとクチェビステの村はひっそりと静かなのに違いない。。。写真左は村で見かけた共同水栓。おばあちゃんがその外の冷たい水で素手で洗濯をしているのを見かけたときにはまたびっくり。村人たちがタンクを持ってきて水を入れて帰る様子も見かけました。大変ですねえ、そういうの。寒い国はとくに。日本政府が村の家々各戸に届くような水道を作ることにしてホントによかったですね。

2 comments:

Anonymous said...

冬の外の共同水栓は大変そうですね!
 春になれば社交場にと変化するんですね。
 ところで室内では水道は通っているのに
 洗濯機を使わない~?ん~?
            ピンクタイガー

Anonymous said...

こういうエピソードはちょっと切ないものがありますね。

自分の話で恐縮ですが、私がこの世の中でいちばん!とは言わないまでも3番目くらいに好きなものが「お湯」なんです。
お湯はいいよなぁ、お湯って好きだなぁ、と
毎日お湯に触るたびに思う。特に今の時期は。
軽井沢は今朝もマイナス15度なんだけど、家の外がそんな極寒なのに、蛇口を開けると瞬時に温かくて気持ちよくてステキ~~なお湯がざぶざぶあふれ出て、はぁぁぁぁ、ってなります。
そんなごく当たり前だと思ってたことが、実はすっごく贅沢なことなんですね。

クチェビステのおばあちゃん、自分ばっかごめんね。
日本政府、ちゃんと支援してあげてね。


               卯