Will be out on vacation. See you in next year. Maybe there will be some update from Egypt.
冬休みで出かけます。ラクダの写真とか、途中でアップするかもしれません。また来年よろしくお願い申し上げます。
Sunday, December 24, 2006
Saturday, December 23, 2006
coffee to go
This is actually a big news. Because there have been only 2 or 3 places to serve the take-out coffee in Skopje such as Broz cafe. But now, look, this former Bastion 2 cafe on the Macedonian Street servers take-out coffee loudly by using flyers and stuff. It may be a cool challenge to create new culture of take-out coffee, which has not been much in Macedonia for some reason. We will see. I would buy it as a girl in the generation Starbucks .
マケドニア通りにある元バスティオン2のカフェがコーヒーのテイクアウトサービスを始めました。それって実はすごい大きなニュース。だっていままでスコピエにはコーヒーをテイクアウトできるところはブロズカフェとかの2-3件しかなかったんですから。こんなに大々的に看板出してフライヤーまで配ってテイクアウトを売りにしているカフェは初めてなのではないでしょうか。うれしいチャレンジですな。マケドニアに新しいコーヒーテイクアウト文化が出来る先駆けとなることを期待します。私はコーヒーテイクアウトしますよ。スターバックスジェネレーションですから。
マケドニア通りにある元バスティオン2のカフェがコーヒーのテイクアウトサービスを始めました。それって実はすごい大きなニュース。だっていままでスコピエにはコーヒーをテイクアウトできるところはブロズカフェとかの2-3件しかなかったんですから。こんなに大々的に看板出してフライヤーまで配ってテイクアウトを売りにしているカフェは初めてなのではないでしょうか。うれしいチャレンジですな。マケドニアに新しいコーヒーテイクアウト文化が出来る先駆けとなることを期待します。私はコーヒーテイクアウトしますよ。スターバックスジェネレーションですから。
Thursday, December 21, 2006
xmas promotions?
There is still no Xmas tree in the Macedonian Square, seems still working on the construction right now, but the festive mood is on. Some commercial booths are set on the Macedonian Street. The live radio booth is like the one you can find in Shibuya. It seems to me the whole event itself is much more prospering than last year. Better economic situation?!
マケドニア広場にクリスマスツリーはまだ出ていないのですが(というか、まだ建設中)、マケドニアストリートにこんなイベントブースが出回ってました。ラジオのライブ中継ブースなんて渋谷みたい。なんか去年よりも盛り上がっている感というか、金がかかっている感がするのは経済状況がベターになりつつあるとかなんでしょうか。
マケドニア広場にクリスマスツリーはまだ出ていないのですが(というか、まだ建設中)、マケドニアストリートにこんなイベントブースが出回ってました。ラジオのライブ中継ブースなんて渋谷みたい。なんか去年よりも盛り上がっている感というか、金がかかっている感がするのは経済状況がベターになりつつあるとかなんでしょうか。
Monday, December 18, 2006
macedonian haiku
This is a Haiku (Japanese style of poetry) book by a famous Macedonian poet. The title is "water, earth, fire and wind". Sounds haiku materials. Inside, there are original Haiku poems written in Macedonian. Although I do not know what they are saying, but at least I can tell it is Haiku style, 5-7-5 kind. Impressive. Even I, as a Japanese, can not do Haiku, but there is a Macedonian who can do it. Gorgeous.
これって有名なマケドニアの詩人による「俳句」の本。タイトルは「水・土・火・風」。すごい俳句っぽいタイトルですな。中身はマケドニア語なのでなにを語っているかは分からないけど、だけど、ちゃんと俳句の形になってるのは分かる。日本人の私が俳句なんてできないのに、マケドニア人が俳句できちゃうの、すごいねー。
これって有名なマケドニアの詩人による「俳句」の本。タイトルは「水・土・火・風」。すごい俳句っぽいタイトルですな。中身はマケドニア語なのでなにを語っているかは分からないけど、だけど、ちゃんと俳句の形になってるのは分かる。日本人の私が俳句なんてできないのに、マケドニア人が俳句できちゃうの、すごいねー。
Sunday, December 17, 2006
guns are not allowed
Not only guns, but also dogs and cigarettes are not allowed in this building. Well, it is not a joke, I guess. You see this kind of "no guns" signs many places in Macedonia. It is said there are 80,000 and 120,000 items of illegal weaponry in Macedonia, such as Kalashnikov automatic rifles, machine guns, bombs and grenades.... well, it sounds like a post-conflict country. Many of those weapons have remained uncollected despite few time efforts of international organizations. It is also a part of realities in Macedonia.
ドアのところに「銃器禁止」のサインが「犬禁止」と「タバコ禁止」とともにあったりして。ジョークじゃなくて本気だと思いますよ。なんせマケドニアには8万から12万の不法銃器類があるといわれているんですから。人口200万人の国でねえ。こう聞くとマケドニアも昔(といってもそう遠くない昔)に紛争があった国なんだなあ、ってカンジしますね。
ドアのところに「銃器禁止」のサインが「犬禁止」と「タバコ禁止」とともにあったりして。ジョークじゃなくて本気だと思いますよ。なんせマケドニアには8万から12万の不法銃器類があるといわれているんですから。人口200万人の国でねえ。こう聞くとマケドニアも昔(といってもそう遠くない昔)に紛争があった国なんだなあ、ってカンジしますね。
Thursday, December 14, 2006
x'mas in bastion
Because Christmas in Macedonia is 2 weeks later than Japanese fake Christmas due to Orthodox calendar, the Xmas decoration in the town starts also kind of later than Japan or Philippines or NY. Finally, lately, cafe and restaurants start the decoration, so as at my cafe, Bastion. This weekend, there will be a big Xmas tree will be set at the Macedonian Square. It starts usually from St. Nikola's birthday of the Orthodox calendar.
正教系であるマケドニアのクリスマスは日本の普通のクリスマスと比べ2週間遅れているので、最近になってようやくクリスマス的な雰囲気が街に漂ってきました。私のお気に入りカフェ「バスティオン」とか、その他レストランとか、クリスマスデコレーションが始まりました。今週末はマケドニア広場にツリーが立つそうです。毎年、聖ニコラスの誕生日あたりにツリーを立てるのが普通だそうで。もちろん正教カレンダーで。
正教系であるマケドニアのクリスマスは日本の普通のクリスマスと比べ2週間遅れているので、最近になってようやくクリスマス的な雰囲気が街に漂ってきました。私のお気に入りカフェ「バスティオン」とか、その他レストランとか、クリスマスデコレーションが始まりました。今週末はマケドニア広場にツリーが立つそうです。毎年、聖ニコラスの誕生日あたりにツリーを立てるのが普通だそうで。もちろん正教カレンダーで。
Monday, December 11, 2006
leb i sol
Leb i Sol is the most powerful and influential Jazz Rock band in Macedonia, or in the former Yugoslav countries. It started in 1970's and broke up in 1995. For its 30th Years Anniversary Tour, Leb i Sol has been reunited since this summer. We were trying to be at the first concert of the tour in Bitola in July, and the second in Ohrid in August, but the things did not allow us to do so for both occasions. Finally, in this weekend, Leb i Sol came to Skopje. I knew I would like their music since it is "Jazz" Rock kind. The concert was awesome! Far more than expected. Very powerful play. The very speedy guitar work reminded me Steely Dan. I liked the drum play too. It makes their music jazzy, I guess. Leb i Sol's music are mostly instrumental, but some are with vocals, and those vocal songs remind me my favorite Japanese Jazz Rock band, "Original Love". Either way, it is cool. The live lasted for 3 hours with more than 3 times encores. Got the new CD and DVD. Satisfied (^ ^). (Leb = Bread, i = and, Sol = Salt) http://www.lebisol.com.mk/index_eng.htm
Leb i Sol(レブ・イ・ソル。「パンと塩」という意味)はマケドニアで、いやたぶん旧ユーゴスラヴィア諸国の中でもっともパワフルなジャズロックバンドでしょう。70年代に結成され1995年に解散。今年、30周年記念ツアーのために、再結成されました。ツアーは夏のビトラでのライブをキックオフに、オフリド、ザグレブ、ベオグラード、リュブリヤナなどを半年かけて巡るものなのですが、ようやく今週末やってきました、スコピエに。ホントは夏のビトラとオフリドの野外ライブに参加しようとしていたのですが、雨が降って延期になったとか、夏休みとかいろいろあって、結局今回まで縁がありませんでした。いやあ、でも今回行けてよかった。めっちゃかっこよかったですよ、Leb i Sol。スティーリーダンを彷彿とさせるギターワークとか、めちゃめちゃスピーディーで息をつかせない。またドラムもすごかった。彼のドラムが彼らの音楽をJazzyにしているという話も。Leb i Solのほとんどの曲がインストルメンタルですが、いくつかボーカルの入ってるのもあります。ボーカル曲は、私の好きなオリジナル・ラブの曲みたいにこりゃまた渋い。3回以上のアンコールとかもあって、結局3時間立ちっぱなしのライブでした(ていうか、もともと立ち席しかないんですけどね)。観客もバンドもノリノリでめっちゃ熱かった。CDとDVD、買っちゃいました。
こんな説明ありました → http://enjoy.pial.jp/~chipmunk/LEBISOL.html
Leb i Sol(レブ・イ・ソル。「パンと塩」という意味)はマケドニアで、いやたぶん旧ユーゴスラヴィア諸国の中でもっともパワフルなジャズロックバンドでしょう。70年代に結成され1995年に解散。今年、30周年記念ツアーのために、再結成されました。ツアーは夏のビトラでのライブをキックオフに、オフリド、ザグレブ、ベオグラード、リュブリヤナなどを半年かけて巡るものなのですが、ようやく今週末やってきました、スコピエに。ホントは夏のビトラとオフリドの野外ライブに参加しようとしていたのですが、雨が降って延期になったとか、夏休みとかいろいろあって、結局今回まで縁がありませんでした。いやあ、でも今回行けてよかった。めっちゃかっこよかったですよ、Leb i Sol。スティーリーダンを彷彿とさせるギターワークとか、めちゃめちゃスピーディーで息をつかせない。またドラムもすごかった。彼のドラムが彼らの音楽をJazzyにしているという話も。Leb i Solのほとんどの曲がインストルメンタルですが、いくつかボーカルの入ってるのもあります。ボーカル曲は、私の好きなオリジナル・ラブの曲みたいにこりゃまた渋い。3回以上のアンコールとかもあって、結局3時間立ちっぱなしのライブでした(ていうか、もともと立ち席しかないんですけどね)。観客もバンドもノリノリでめっちゃ熱かった。CDとDVD、買っちゃいました。
こんな説明ありました → http://enjoy.pial.jp/~chipmunk/LEBISOL.html
Saturday, December 09, 2006
magor book cafe
One of the book publishers in Macedonia, Magor, has a book cafe, selling books and serving coffee. Sometimes, There is a live music night at Magor book cafe; yesterday, a Macedonian jazzman,Toni Kitanovski played. This form of book selling place is very common in Macedonia. Since there is no wholesale book distribution system, although there are some middlemen, some publishers prefer to have media to sell published books by their own. Direct marketing, taka. Sometimes, publishers cooperate each other, like in Magor book cafe, you can find also books of Tri, which is another publisher who has a book cafe. Tri publishes Murakami's books in Macedonian, by the way.
マゴールは出版社なんですが、本屋兼カフェを経営してます。そのブックカフェではときどきライブ音楽もやっています。昨日の夜はマケドニア人のジャズメン、トニ・キタノフスキのライブとかあったみたいです。こういう形のブックカフェはマケドニアではよくあって、前に書いたトチカもそうなんですけど、それはきちんとした本の卸売りシステムがないため(ブローカー的な人はいるらしいが)、出版社は本を売るためのメディアを独自で持ちたがることが多いらしいです。直販ですね、つまり。ときどき出版社同士で協力し合って、自分のところの本じゃないものも自分のブックカフェに置いてあげたりとかします。トリという村上春樹のマケドニア語版の本とか出版している出版社の本とか、マゴールブックカフェに置いてありました。
マゴールは出版社なんですが、本屋兼カフェを経営してます。そのブックカフェではときどきライブ音楽もやっています。昨日の夜はマケドニア人のジャズメン、トニ・キタノフスキのライブとかあったみたいです。こういう形のブックカフェはマケドニアではよくあって、前に書いたトチカもそうなんですけど、それはきちんとした本の卸売りシステムがないため(ブローカー的な人はいるらしいが)、出版社は本を売るためのメディアを独自で持ちたがることが多いらしいです。直販ですね、つまり。ときどき出版社同士で協力し合って、自分のところの本じゃないものも自分のブックカフェに置いてあげたりとかします。トリという村上春樹のマケドニア語版の本とか出版している出版社の本とか、マゴールブックカフェに置いてありました。
Tuesday, December 05, 2006
winter scene in skopje
In the Macedonian Square, the chestnuts stands open in winter. Roasting chestnuts makes nice smell around. Unlike Japanese sweet roasted chestnuts (Amaguri), this ones taste simple. Natural, in other words. I like this taste too.
冬になると、マケドニア広場にこの焼き栗スタンドが出回ります。栗を焼いているところっていい匂いなんですよねぇ。日本の甘栗とは違うけど、これはこれで自然の栗の味がして、おいしいです。
冬になると、マケドニア広場にこの焼き栗スタンドが出回ります。栗を焼いているところっていい匂いなんですよねぇ。日本の甘栗とは違うけど、これはこれで自然の栗の味がして、おいしいです。
Saturday, December 02, 2006
krug
Opened in this summer, Krug has been becoming my favorite cafe. I like its cozy space with natural light and music, the jazzy kind (of course). There is even a live jazz band at Friday night. Funny thing is, in its cozy space, some work of Gregory Colbert is featured. I am not sure it is legally adopted, but it is ok, I like the concept. Gregory Colbert is one of my favorite artists, whose exhibition in NY, 2005, "Ashes and Snow" at the nomadic museum created by Shigeru Ban, was breathtakingly beautiful. I was lucky to be in NY at that time.
最近お気に入りになりつつあるカフェ「クルグ」、もちろん音楽はJazzyなヤツがかかってます。照明を落として自然光を使ったカフェの空間がまたいい感じなんですけど、なんとカベにグレゴリー・コルベールの作品が。これって合法的なフィーチャーだとはとっても思えないけど、まあ、美しいので許しましょう、って感じ。グレゴリー・コルベールは私の好きなアーティストの一人で、彼のNYでのエキシビション 「Ashes and Snow」は本当に素晴らしかった。日本にも来春に行くらしいので、ぜひお勧めです。
最近お気に入りになりつつあるカフェ「クルグ」、もちろん音楽はJazzyなヤツがかかってます。照明を落として自然光を使ったカフェの空間がまたいい感じなんですけど、なんとカベにグレゴリー・コルベールの作品が。これって合法的なフィーチャーだとはとっても思えないけど、まあ、美しいので許しましょう、って感じ。グレゴリー・コルベールは私の好きなアーティストの一人で、彼のNYでのエキシビション 「Ashes and Snow」は本当に素晴らしかった。日本にも来春に行くらしいので、ぜひお勧めです。
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